今日は参加希望者のための企画説明と、今回の講師及び総合ディレクターを担当する宗方勝(bug-depayse主宰)によるワークショップを行いました。
今日の参加者は、行田進修館高校演劇部の卒業生と現役生合わせて7名と、小中学生が2名が集まりました。
午前中にSEED代表の野本から今回の企画の説明を行いました。
その後、お昼休みを挟んで、午後からは宗方勝による今回のワークショップ内容の説明と、簡単なワークショップを行いました。
手伝いに来てもらったノイズ音楽家の本木さん(奥)と、今回の宣伝・美術を担当する進修館高校演劇部卒業生でイラストレーター志望の田島さん。
いつものワークショップでもやっているメソッド「人間彫刻」を行いました。
去年のSEEDから約1年間一緒に活動してきた高橋くん。今回はSEED副代表として、キャストと企画両面で取り組んでいます。
「膨らむ」というテーマでエチュードをやってもらいました。抽象的なテーマによるエチュードは高校演劇ではあまりやらないようです。この他、「立つ」、「歩く」などのテーマでもやってもらいました。
最後に演出の指示を入れながら、全員で抽象的なシーンを作ってみました。
ワークショップを終えて外に出たら、芸術的な空が広がっていました!
今日参加してくれた方々から何名が企画に参加してくれるかはこれから決まって来ます。
多くの方が参加してくれると嬉しいです。
今日参加していただいた皆様、ありがとうございました1
明日も説明会&ワークショップです。明日はまた別の方々が来てくれる予定です。楽しみです。
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