2013年9月24日火曜日

SEEDTV #8



★SeedTV★
SEEDWSシリーズ企画・制作を担当する
高橋大樹・野本翔平
の二人がメインパーソナリティーとして
SEEDファンの皆様に送る番組。
不定期で収録・放送。

<今回の内容>
・近況報告;秋期熊谷地区高校演劇祭のこと
・第8回ワークショップ振り返り
・SEED共催bug-depayse舞台公演「ストーン・サークル」のこと
・SEED2013ワークショップ公演のお知らせ
ゲスト(BGM):原田奥州さん

2013年9月21日土曜日

◎SEED2013ワークショップ公演参加者募集のお知らせ◎


お待たせ致しました。
今年のSEEDのメイン企画、
SEED2013演劇ワークショップ公演
参加者募集のお知らせをアップします。


(参加者募集チラシ表・裏)


SEED2013

若者たちによる演劇ワークショップ公演



<<<<<参加者募集>>>>>

昨年10月に地元の若者たちが集まって開催されたSEED演劇ワークショップ公演企画を、今年も開催します。今回も演劇に興味のある若者たちを中心に参加者を集め、稽古を行い、最後は行田市内の文化施設にて公演を行い、ワークショップの成果を発表します。
この公演に参加するキャスト、スタッフ(音響、照明、演出補)を募集します!!

◯ワークショプについて
【参加希望者のためのワークショップ&説明会】
10月12日(土)、13日(日)
どちらの日も10時から17時まで。場所は行田市内の公民館で行います。
参加希望の方はどちらか1日参加してください。
【稽古スケジュール】
下記の日程で行います。全16日のうち、最低でも10日間は参加してください(12月14,15,21日は極力参加してください)。場所は行田市内の公民館を利用します。
10月
19(土)、20(日)、26(土)、27(日)
11月
2(土)、3(日)、9(土)、10(日)、16(土)、17(日)、23(土)、24(日)
12月
7(土)、8(日)、14(土)、15(日)、21(土)[仕込み・ゲネプロ]

【駅から稽古場までのアクセス】
事前に各参加者の保護者様と連絡を取り、ご了解をいただいたうえで、JR吹上駅・秩父線東行田駅から各公民館までSEEDスタッフが車で送迎します。

【公演】
日時:2013年12月22日(日) 17:00開演(16:30開場)
会場:忍・行田公民館ホール
【上演作品】
※オリジナル作品に変更になりました。

◯参加について
最低でも10日間は稽古に参加することが参加条件です。参加費用はかかりません。ただし交通費は基本的に自己負担となります(定期券の範囲外の交通費については相談に乗ります)。
【参加申し込み・ご質問・その他】
こちらの連絡先までお気軽にご連絡ください。
電話 090−7814−9615(野本)
メール seed_gyoda@yahoo.co.jp


<<<<<<<<<SEED(本企画主催団体)について>>>>>>>>
代表:野本翔平、副代表:高橋大樹。行田市市民公益活動登録団体。昨年10月に開催した地元の若者たちとの演劇ワークショップ公演企画をきっかけに発足。今年は毎月1回行田で定期的に演劇ワークショップを行っている。行田を拠点に、行政、地域、市民団体、教育機関などと幅広く交流しながら、埼玉県北部地域の芸術文化振興を目標に活動を続けている。
SEED2013ブログ http://seed-2013.blogspot.jp

2013年9月18日水曜日

平成25年度第1回行田市市民公益活動推進委員会に出席しました。

9月17日に行田市役所3階の会議室にて、平成25年度第1回行田市市民公益活動推進委員会が開催されました。
公募で選ばれた市民、市民活動団体の代表、市役所職員、アドヴァイザーからなる委員会で、SEED代表の野本も委員の1人として出席しました。
昨年から開催されているこの委員会は、行田市民がより積極的に市民活動に取り組み、自分達のまちづくりを自分達の手ですすめていくことを目標にしています。
課題は山積みで、今年度どこまで具体的な成果を挙げられるかは未知数ですが、精一杯頑張ってみようと思います。

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この日は15分間時間をいただき、SEED2013演劇ワークショップ公演のプレゼンをさせていただきました。委員の皆様からは好評価をいただき、今後市内のいろいろな団体とのコラボも模索していくことになりそうです。

2013年9月16日月曜日

bug-depayse作品「ストーンサークル」、公演無事終了しました◎◎◎



今日の夕方、台風が過ぎた後の空がとてもとても綺麗に染まっていました。顔に当たる風は冷たくて、夏の終わりを感じました。

昨日、bug-depayse舞台公演「ストーン・サークル」は無事に終了しました。
こういう前衛的な作品の公演が成立するのかどうか不安を抱きながらの公演でしたが、関係者の皆様の多大な努力のお陰で、たくさんのお客様に観に来ていただくことができました。作品の内容に対する感触も、観た人によって様々あり、これは作り手である僕たちの意図するところでもあるので、今回の公演で現したかったことはある程度具現化できていたのではないかと思います。

今回初めて、SEEDの共催で外部の団体を呼んで行田で公演をしてもらいました。今後に活かすことのできる経験と知識をいろいろと得ることができたので、今後もこのようなことはやっていきたいと思います。願わくば、いろいろな創作グループを行田に招待し、繋がりを作り、いつかは「行田国際舞台芸術祭」のような形で結実させていきたいと思っています。まだまだ先は長いし、不断の努力が要されますが、決して見えない目標ではないということは確認済みなので、一歩ずつでも着実に歩を進めていきます。

今後ともどうぞ私たちの活動にご参加とご注目とご批評を。そしてもしよろしければ様々な面での創造的なご支援を。どうそよろしくお願い致します。

SEED代表/bug-depayseメンバー 野本翔平 

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SEED共催
bug-depayse舞台公演「ストーンサークル」

写真集

(稽古から本番までの間に撮影した写真です)




















 






















2013年9月10日火曜日

bug-depayse「ストーンサークル」公演について続報!

bu-depayse舞台公演「ストーンサークル」
http://seed-2013.blogspot.jp/2013/09/seedbug-depayse.html

14日(土)13時の回は満員御礼となりました!
満席の場合、立ち見になります。
他の回はまだ席があります。特に日曜日の13時がすいています。

14日(土)17時【残り15席】
15日(日)13時【残り20席】
15日(日)17時【残り10席】
です。

残席数の少ない回は満席になってしまう可能性があります。希望の回をなるべくお早めにご連絡くださいますよう、よろしくお願いします!

2013年9月4日水曜日

SEED共催 bug-depayse舞台公演「ストーン・サークル」のお知らせ

この度、東京で活動するアーティストグループbug-depayseの新作「ストーン・サークル」の公演を、SEEDの共催で開催することとになりました。

本作は野本(SEED代表 / bug-depayseメンバー)のパフォーマンスアート作品を原案に、演出家の宗方勝(bug-depayse主宰)が作・演出を手がけました。

かつて足袋関連の工場だった牧禎舎にて、作品の趣旨に賛同してくれたアーティストやSEEDで出会った地元の若者たちとともに、公演に臨みます。

ぜひ観にいらしてください。
出演者・スタッフ一同、皆様とお会いできることを楽しみにしています。

チラシ表























チラシ裏























出演者















(左から、長谷川礼太、清水崇弘、高橋大樹、野本翔平、野澤健、江積志織、安達美和)




bug-depayse舞台公演

ストーン・サークル



公演日時 
2013年
9月14日(土)
【昼の回】13:00開演【夕方の回】17:00開演
9月15日(日)
【昼の回】13:00開演【夕方の回】17:00開演
開場は開演の30分前です。
各回終了後アフタートーク、アコースティックバンド演奏があります。

アフタートーク 
14日
【昼の回終了後】
鈴木道夫(藍染作家、本作美術)×本木克昌(ABISYEIKAH、本作音響)×宗方勝(bug-depayse)
15日
【昼の回終了後】
大嶋浩(写真批評家)×宗方勝 
【夕方の回終了後】
鹿島徹(早稲田大学哲学科教授)×野本翔平(bug-depayse / SEED)

アコースティックバンド演奏
14日
【夕方の回終了後】
ASK(埼玉、東京を中心に活動するアコースティックバンド。THE登竜門ストぱふぉ部門グランプリ受賞)


公演会場
牧禎舎
埼玉県行田市忍1-4-11
http://www.tabigura.net/makitei.html
交通機関
(1)秩父鉄道 行田市駅 南口より 徒歩5分
(2)JR高崎線 吹上駅 北口ロータリーより
  ・朝日バス 前谷経由「商工センター前」下車 徒歩3分
  ・朝日バス 佐間経由「新町1丁目」下車 徒歩5分
駐車場
商工センター1Fと、商工センターの目の前にある駐車場をご利用ください。
















チケット
一般 2,000円
中高生割引 1,000円※学生証の提示をお願いします
障がい者割引 1,000円
※ご予約は下記問合せ先までお申し付けください。
※席数に限りがございます。早めのご予約をお願いします。


ストーンサークルとは
死者の住まう場所。
その場所に置いてある石を死者たちは動かす。
死者たちは、詞を紡ぎ、踊り、虫や犬にもなって、孤独の世界に存在し続けようとする。
主に東京都内で創作活動を続ける舞台芸術グループbug-depayseが、埼玉県行田市に現存する昭和15年建造の足袋工場跡地から、現代に生きるわれわれの生とは?そして死とはなにか?という問いかけを、演劇・ダンス・パフォーマンスによるパフォーミングアーツの舞台作品として発表します。
行田市はbug-depayseのメンバーでもある野本翔平の地元です。自らのパフォーマンス作品を原案とした題材を、
bug-depayseのメンバーや賛同していただいたアーティスト、地元の若者たち、そしてスタッフの方々とともに舞台作品として発表します。どうぞご期待ください。


出演者
野本翔平(bug-depayse)
野澤健(bug-depayse)
高橋大樹(SEED)
安達美和(布の力 久磨衣)
清水崇弘
長谷川礼太
江積志織(藤井利子・上原尚美モダンバレエ研究所 / 彩のくに創作舞踊団)


作・演出 宗方勝(bug-depayse)
企画・パフォーマンス原案 野本翔平
音響 本木克昌(ABISYEIKAH)
美術 鈴木道夫
舞台監督 宗方勝
舞台制作 土田秀吾・五十嵐純
記録 西田典正(共同アドバンス)
フライヤー 大谷美咲
共催 SEED(行田市市民公益活動登録団体)
製作 bug-depayse


問い合わせ
bug-depayse事務局
TEL 090-7814-9615(野本)
EMAIL aruto1970@yahoo.co.jp
HP http://bug-depayse.org/