ラベル 野本 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 野本 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年11月30日土曜日

景観まちづくりワークショップ(第4回)に参加しました。

行田市都市計画課が主催する景観まちづくりワークショップにSEED代表として参加してきました。
全4回のワークショップの最終回となる今回は、前回までにフィールドワークと議論によってくみ上げてきた景観づくりとにぎわいづくりのアイデアを、より具体的なものに落とし込み、発表しました。
僕はにぎわい創出のアイデアを考えるグループに混ざって、ものつくり大学の木村くんたちといろいろ議論をしました。
各グループの発表はなかなか面白く、今後のまちづくりや自分達の活動の参考になりました。









2013年11月14日木曜日

クマイビルについて。

SEEDの活動に詳しい方々はもうご存知のことかもしれませんが、この度、12月22日に行うSEED2013演劇ワークショップ公演の稽古場所及び本公演会場が「クマイビル」という建物に変更となりました。
私たちは2週間程前からすでにこの場所で稽古を行っており、この報告は事後的なものとなっています。少し遅れてしまいましたが、今回の場所の変更について、その理由と経緯を報告します。

私たちは去年の10月に開催した「Seed 行田の若者による演劇ワークショップ公演」をきっかけに、SEEDという団体を発足し、今年3月に行田市地域づくり支援課を通じて行田市市民公益活動登録団体となりました。それにより、私たちSEEDは行田市内の公民館すべてを無料で使用させていただけることになりました。
私たちにとっては非常にありがたい待遇であり、与えていただいた機会を最大限活用しながら活動をしてきました。
しかし10月の下旬に突然、SEEDは今後全ての公民館を有料で使用するようにという決定が、市内の全公民館を統括する中央公民館より伝えられました。理由は、SEEDが市内の公民館を使いすぎていて各自治体や地域で活動するクラブなどから苦情が相次いだためとのことでした。
私たちは各公民館で定められているルールに従って予約を入れて使用していたのですが、他のクラブ活動団体に比べて明らかに活発な活動状況が、誠に残念なことに。悪い意味で目立ってしまったようでした。また、行田市に限ったことではないかと思いますが、地域公民館というのはその運営に地元自治会が深く関わっており、自分の地区の公民館は自分達のものだという意識がかなり強いため、SEEDは迷惑なよそ者だと認識されているかもしれないということでした。
すでにSEED2013演劇ワークショップ公演の企画が動きだし、キャストも決まり稽古も始まっている最中での出来事だったので、こちらの考えや内情を全く考慮しようとしない先方の態度には落胆しました。
予定している稽古をすべて予定通り公民館でお金を払ってやるとなると予算が一気に跳ね上がってしまいます。私たちにはその予算を捻出することは出来ませんでした。
そこで、公民館での稽古と本番という当初の予定を一度白紙に戻し、別の場所での開催を模索することにしました。




その中で浮上したのが、9月にSEEDとbug-depayse共催で公演を行ったbug-depayse作品「ストーン・サークル」に出演していただいた安達美和さんのおじいさんとおばあさんが所有しているビルです。
このビルは行田の中心部である向町に存在し、安達さんによれば小学生の頃までは安達さんたち家族が住んでいましたが、安達さんたちが新居に移ってからはおじいさんが時折趣味に興じるのに使う以外はほとんど使われていないとのことでした。中を見せていただくと、各フロアとも物置状態になりかけていましたがで片付ければ十分な広さがありました。
安達さんを通じておじいさんおばあさんにこのビルで稽古と公演をやらせていただけないかと相談したところ、お二人のご厚意で了承してただけました。おじいさんとおばあさんにこのビルの名前を尋ねたところ、「クマイビル」だということでした。

公民館の無料使用が出来なくなったことは残念ではありますが、安達さんとの縁からクマイビルにたどり着き、ここで稽古と公演を行わせていただけることになったのは、今回のワークショップ公演にとってだけでなく、私たちSEEDの今後の活動にとっても大きな出来事です。今回のことによって、様々な新しい可能性が想像できるようになりました。

今回のことでも改めて思いましたが、私たちの活動は人の繋がりに紡がれて成り立っています。クマイビルを使うことを許してくださった熊井夫妻の期待に応えられるように、一生懸命活動していきます。


最後になりましたが、私たちにこのような機会を与えてくださった熊井夫妻と、安達美和さんに、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございます。

2013年11月14日 SEED代表 野本翔平











2013年11月10日日曜日

みずしろフェスタに参加しました◎

みずしろフェスタは行田市地域づくり支援課が事務局を担当する、市内のNPOや公益活動団体の交流と活動発表を目的としたイベントです。昨年から始まったばかりのまだ新しい試みで、SEEDは昨年も参加し活動発表をさせていただきました。
今年はSEED代表の野本がこのフェスタの実行委員長に任命されまして、参加団体としてだけでなく、実行委員長としても関わらせていただきました。

行田にはたくさんの活動団体があります。今まではそれぞれの団体が別個に活動してきましたが、今後はそれぞれの団体が特色を生かしつつゆるやかに繋がり、いままでよりも多様な活動を展開していけるようになることを、このフェスタの実行委員は望んでいます。

僕たちの団体は行田では珍しい若者主体の団体です。僕たちには年配の方々の団体のような人員も財源もありませんが、代わりに、日々訓練して鍛えている想像力と軽快なフットワークがあります。それを最大限活かして、いろいろな人達と協働しながらこれまでの行田には起こらなかった出来事をどんどん起こしていきます。僕たちのやり方で私たちのまちを創っていきます。








































こちらは活動発表スペースの飾り用の絵。久しぶりに大きなものを描いて面白かったです。フェスタ終了後に物産会の多田さんに贈呈しました。(野本)


2013年10月19日土曜日

「まちづくり景観ワークショップ」に参加しました。

SEEDの活動はだんだんとそのフィールドを広げてきています。
先日は行田市都市計画課が主催する「まちづくり景観ワークショップ」に参加してきました。
このワークショップは今年度から新たに実施される「都市計画マスタープラン」に基づき、まちづくりに市民の意見を反映させるために開催されています。行田で活動するいろいろな市民団体のメンバーやまちづくりに興味のある市民が参加しています。SEEDも行田の若い世代として参加しました。



都市計画課主査の金子さん。


結構たくさんの参加者が集まりました。


行田の典型的な商店。北西の壁は窓がなく、全面が壁になっています。
反対側はちゃんと窓が付いています。行田の古い家はみんなこういう構造をしているそうです。


昭和期の面影が残るエリア。(うちの近所です)


この辺りは昭和期には飲み屋が軒を連ね、「しょんべん横町」と呼ばれていたそうです。
古い洋館が2棟あり、「洋館通り」とも。


ガイドを担当してくれた行田市文化財保護課の中島課長(左)と、NPO足袋蔵ネットワーク代表の朽木さん(右)。行田の景観の現在と今後を担っているお二人です。


行田のゆるキャラたちです。左から、浮き城ちゃん、わからない(すみません)、こぜにちゃん、ふらべえ。

ディスカッションの合間に手品を披露してくれたおじさん。素敵でした。

的確な意見をのべるものつくり大学の木村さん。とても詳しいです。

まちの復興を訴える地元のご老人。


SEEDが目標として掲げている「文化振興」は、こういったまちづくりの活動と深い関係があります。
今後もこのような機会には積極的に参加し、この地域に数少ない芸術文化団体として、まちづくりの一端を担っていけるよう、頑張ります。