2013年9月4日水曜日

SEED共催 bug-depayse舞台公演「ストーン・サークル」のお知らせ

この度、東京で活動するアーティストグループbug-depayseの新作「ストーン・サークル」の公演を、SEEDの共催で開催することとになりました。

本作は野本(SEED代表 / bug-depayseメンバー)のパフォーマンスアート作品を原案に、演出家の宗方勝(bug-depayse主宰)が作・演出を手がけました。

かつて足袋関連の工場だった牧禎舎にて、作品の趣旨に賛同してくれたアーティストやSEEDで出会った地元の若者たちとともに、公演に臨みます。

ぜひ観にいらしてください。
出演者・スタッフ一同、皆様とお会いできることを楽しみにしています。

チラシ表























チラシ裏























出演者















(左から、長谷川礼太、清水崇弘、高橋大樹、野本翔平、野澤健、江積志織、安達美和)




bug-depayse舞台公演

ストーン・サークル



公演日時 
2013年
9月14日(土)
【昼の回】13:00開演【夕方の回】17:00開演
9月15日(日)
【昼の回】13:00開演【夕方の回】17:00開演
開場は開演の30分前です。
各回終了後アフタートーク、アコースティックバンド演奏があります。

アフタートーク 
14日
【昼の回終了後】
鈴木道夫(藍染作家、本作美術)×本木克昌(ABISYEIKAH、本作音響)×宗方勝(bug-depayse)
15日
【昼の回終了後】
大嶋浩(写真批評家)×宗方勝 
【夕方の回終了後】
鹿島徹(早稲田大学哲学科教授)×野本翔平(bug-depayse / SEED)

アコースティックバンド演奏
14日
【夕方の回終了後】
ASK(埼玉、東京を中心に活動するアコースティックバンド。THE登竜門ストぱふぉ部門グランプリ受賞)


公演会場
牧禎舎
埼玉県行田市忍1-4-11
http://www.tabigura.net/makitei.html
交通機関
(1)秩父鉄道 行田市駅 南口より 徒歩5分
(2)JR高崎線 吹上駅 北口ロータリーより
  ・朝日バス 前谷経由「商工センター前」下車 徒歩3分
  ・朝日バス 佐間経由「新町1丁目」下車 徒歩5分
駐車場
商工センター1Fと、商工センターの目の前にある駐車場をご利用ください。
















チケット
一般 2,000円
中高生割引 1,000円※学生証の提示をお願いします
障がい者割引 1,000円
※ご予約は下記問合せ先までお申し付けください。
※席数に限りがございます。早めのご予約をお願いします。


ストーンサークルとは
死者の住まう場所。
その場所に置いてある石を死者たちは動かす。
死者たちは、詞を紡ぎ、踊り、虫や犬にもなって、孤独の世界に存在し続けようとする。
主に東京都内で創作活動を続ける舞台芸術グループbug-depayseが、埼玉県行田市に現存する昭和15年建造の足袋工場跡地から、現代に生きるわれわれの生とは?そして死とはなにか?という問いかけを、演劇・ダンス・パフォーマンスによるパフォーミングアーツの舞台作品として発表します。
行田市はbug-depayseのメンバーでもある野本翔平の地元です。自らのパフォーマンス作品を原案とした題材を、
bug-depayseのメンバーや賛同していただいたアーティスト、地元の若者たち、そしてスタッフの方々とともに舞台作品として発表します。どうぞご期待ください。


出演者
野本翔平(bug-depayse)
野澤健(bug-depayse)
高橋大樹(SEED)
安達美和(布の力 久磨衣)
清水崇弘
長谷川礼太
江積志織(藤井利子・上原尚美モダンバレエ研究所 / 彩のくに創作舞踊団)


作・演出 宗方勝(bug-depayse)
企画・パフォーマンス原案 野本翔平
音響 本木克昌(ABISYEIKAH)
美術 鈴木道夫
舞台監督 宗方勝
舞台制作 土田秀吾・五十嵐純
記録 西田典正(共同アドバンス)
フライヤー 大谷美咲
共催 SEED(行田市市民公益活動登録団体)
製作 bug-depayse


問い合わせ
bug-depayse事務局
TEL 090-7814-9615(野本)
EMAIL aruto1970@yahoo.co.jp
HP http://bug-depayse.org/

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